
大阪市環境局西部環境事業センターの職員さんから、地球にやさしいリサイクルについてのお話と、リサイクル資源の一つ「紙パック」を使った紙すきハガキ作りを体験します。
※満席につき、来館・電話にて、キャンセル待ちでの受付になります。ご不明なことがありましたら、お電話にてお問合せください。
- 開催日
- 2025年7月29日(火)
- 開催時間
- 14:00~15:00
- 受付期間
- 2025年7月 1日(火)10:00〜2025年7月29日(火)13:45
- 対象
- 小学生以上の児童
- 定員
- 16名(先着)
- 講師
- 大阪市環境局西部環境事業センター職員
- 一時保育
- なし
持ち物:汚れてもよいタオル、飲み物
※ご注意 紙すきで使用する紙パックには、牛乳パックが含まれる場合があります。アレルギーのある人は、ご注意ください。
※ホームページからお申込みされる場合にご確認ください!
写真撮影について
イベント風景を写真撮影し、お顔をマークで隠してホームページに掲載する場合があります。写真掲載についてのご要望を「①許可します」「②許可しません」のいずれかをお答えください。
開催報告
7月29日(火)に「夏休みリサイクル工作 紙パックを使って紙すきハガキをつくろう!」を開催しました。大阪市環境局 西部環境事業センターのみなさんをお迎えして、8名のこどもたちが参加しました。
はじめて紙すきを体験するこどもたちは、白いタネを水に溶かしていく様子を不思議そうに見ていました。白いタネの正体は牛乳パックという予想はついても、牛乳パックがどうしたらこんなに白く、もろもろになっているのかが更に不思議に思った様子。環境局のみなさんに作り方を質問していました。作るのはとても手間がかかる作業ということを知り、夏休みの自由研究のテーマにしようかと迷う姿が微笑ましく思えました。
こうして、たくさんの作品が出来上がりました。生活の中の身近にある素材を大切に工夫して、楽しく遊びにつなげてもらえたらいいなと願います。
掲載日:2025年6月29日